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アート・トーク

煎茶ワークショップ〜煎茶の楽しみ・焙茶(ほうじちゃ)〜


2013年2月11日 煎茶ワークショップ〜煎茶の楽しみ・焙茶が開催されました。

 

講師は 花岡泉先生です(煎茶道東阿部流 土田翠遊社中)

 

煎茶はよく飲みますが、お抹茶と同じ様に作法があるようです。

それではじっくり拝見しましょう。

 

お湯は炭を使って涼炉で沸かします。

電気やガスがなくてもお湯が沸くというのはいいですね。佇まいもインテリアとして美しい。

 

お湯が沸く間に。お菓子をいただきます。この日のために和菓子屋さんが作ってくださったというおまんじゅう。灯明祭りにあわせて小さい灯りが「ぽっ」と描かれています。お茶菓子は季節にあわせて作っていただくことが多いそう。

 

今回は寒い季節に喜ばれるという「焙茶点前」(ほうじちゃてまえ)でいただきました。茶葉を涼炉で炒ると良い香りがしてきます。

 

そして炒りたての茶葉のお茶をいただきます。

すぐに「こくこく」と飲める良い温度でいただけるって幸せだな〜と始めに感動。そして最後までいただくと、炒りたての焙茶がふわっと甘いことに気がつきました

 

いつも飲んでいる煎茶がお点前でもてなされると、優雅で幸せなひとときに変わりました。

 

贅沢を味わう。お点前はすぐには習得できないけれど、それを味わうことはすぐできます。日頃疲れている人にこそ味わってほしい、贅沢なひとときでした。

日時:2013.2.11
場所:ガレリア表参道
ゲスト:花岡 泉さん

涼炉 涼炉

茶葉を炒ります 茶葉を炒ります

いただきます いただきます

次回のアート・トーク

アート・トーク Vol.22

善光寺表参道ギャラリーライン
アートトーク2012
煎茶ワークショップ
〜煎茶の楽しみ・焙茶〜

日時:2月11日(月・祝) 14時〜
場所:ガレリア表参道
〒380-0832長野市東後町21番地グランドハイツ表 参道弐番館B1F
ゲスト:花岡 泉(煎茶道東阿部流 土田翠遊社中)

煎茶道の開祖は、江戸時代初期に禅宗の一つである黄檗宗を開いた隠元隆琦とされています。

この頃、煎茶自体が当時最新の中国文化であったことなどから、形式にとらわれずに煎茶を飲みながら清談を交わす、いわゆる「煎茶趣味」が文人の間で急速に広まりました。

使う茶葉には玉露・ 煎茶・番茶と種類があります。

今回は、寒い季節に喜ばれる焙茶点前をご紹介します。

涼炉の火で茶葉を炒るとたちまち芳しい香りが室内に広がります。是非味わってみて下さい。


お茶とお菓子がついて、参加費500円です。(20名、要予約)

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